ロックマンエグゼと切っても切れない関係にあるバトルチップ
それをカスタム画面で選ぶわけですが
ナビカス等でオープン枚数を決めることが出来ます
個人の感想としては
5枚・・・キツイ、もはや縛りプレイ
6枚・・・なんとかなるがやりたくない。フォルダ次第
7枚・・・ちょうどいい。これだけあれば十分
8枚・・・あると助かる。フォルダ次第
10枚・・・なにこれチョー選びやすい!神!
こんな感じです。ですのでカスタマイズする時は7か8にすることが多いです。
で、なぜ6枚と7枚でこうも差があるのか、個人的には以下のポイントが考えられます。
①選ぶ選択肢が多い
確率の話になりますが順番を無視して5枚を選ぶとすると
5枚・・・1通り
6枚・・・5通り
7枚・・・21通り
8枚・・・56通り
10枚・・・252通り
こんな感じですね。
感じているやりにくさは5通りだとやりたいことも出来ないからなのかな、と思います。
②チップの温存が出来ない
アンインストールやPAを使用する際に言えることですが、チップ1枚ではどうしようもない場合、対となるチップが来るまで手札に置いておく必要があります。これが厄介で実質オープン枚数が1枚減っていることと同じです。
上で書いた組み合わせを見て貰えると分かると思いますが、選択肢が激減します。
この話に通じることとしてレギュラーチップは序盤に使用する確率が高いものをオススメします。
終盤のとある場面で確実に使用するためにレギュラーにするという選択もありますが、最初からカスタム-1は辛いと思います。それに終盤だと普通に引いていることも多いですし。
③先の見通しが立てやすい
例えば7枚オープンで4枚選ぶ場合、残りの3枚は次のカスタム画面にも表れます。つまり次のターンの動きを予想しつつ動くことが出来るわけです。
例としてターンの終盤に自分がブルースSPを持っていたとして、相手がドリームオーラを使用してきました。この場合ブルースSPを割り込まず、ドリームオーラを消しにかかるかと思います。
しかし、カスタム画面にフウジンラケットが残っていた場合はどうでしょうか?どうせ次のターンに剥がせるのならブルースSPを割り込んでダメージを取ろうとしませんか?
こういった行動が取れるタイミングはそう頻発することではありませんが、かなりのアドバンテージを取れるのは間違いないと思います。
似たような効果を持つのはダストクロスのダストシュートです。あれはダストシュートした順にチップが並ぶので、極端に言うと来るチップ全てが分かっている状態になります。・・・文章にしてみると改めてぶっ壊れなのが伝わりますね(笑)
長々と書きましたが、要するにカスタムオープン枚数が増えるって強いよ!
ってことを伝えたくて書きました。個人的には7枚以上がオススメです。以上!