戦法による思考回路

戦い方について昨日Twitterで議論してて思ったことを少し

エグゼ6には沢山の戦法があり、バリエーション豊かとなっていますが

戦法に合わせて思考回路を切り替える必要があります。

雑で申し訳ないですが、イメージ図を下に示すと

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ス:スラッシュ バ:バスター 逃:逃げ

 

スラッシュはスチール切れを起こすと機能しなくなり、かつアンインストールを食らうと非常に戦い辛いです。

ですので、15ターンじっくり戦うのではなく、7~8ターンで勝負を決める立ち回りを要求されます。

 

バスターはバグ修正をいつ引くか、アンインストールをいつ当てるかが鍵となります。

よって、序盤のチップ消費を抑え、後半でいかに攻めるかを考える立ち回りが要求されます。ダストクロスとの相性が抜群な訳ですね。

 

逃げは始めから15ターンを戦い抜く前提で組まれることが多く、クロスや修正等の状況が変化する物も無いので、如何にチップの効果を最大限にして使用するかが鍵となります。

読み合いが重要になるので、かなり難しい戦い方を要求される戦法ですね。

 

長々と説明しましたが、要は戦法に合う戦い方があります!という話です。

スラッシュで言いますと毎ターンスチールを1枚ずつ選んでじっくり戦うより

複数枚選んで一気に勝負を仕掛けた方が良い、という話です。

 

じっくり戦うならバスターや逃げを採用した方が良いと思います。

 

 

 

余談ですが、エグゼ4やエグゼ5はここまで明確な差は無いと思ってます。

基本逃げに近い戦い方で、特異点であるポイズンファラオやギガクラスにどう対応するかを考えるゲームだと思ってます。

 

以上になります。